読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2017年9月20日の読売新聞の感想

民進「大義なき解散」

安倍首相が衆院解散に踏み切る意向を固めたことに対し、民進党は「大義がない」と批判しているようです。しかし、与野党からは「政権交代を目指しているのに解散に後ろ向きなのはおかしい」と冷ややかに見る向きもあるとのこと。

 民進党のこういうところが本当に嫌いです。批判の内容には「勝てそうなときにやっておこうという無責任解散だ」、「選挙で政治空白が生じる」「大義がない」というものがあるそうです。政治空白のことはまぁそうですが、やはり野党として政権交代の唯一のチャンスである総選挙を嫌がるというのはマジで終わってるな、という感想です。とりあえず批判しておけ、という感じが本当に嫌です。枝野代表代行は解散に前向きな意見を示したことは一応の救いではあります。

 蓮舫さんの時に、「対案路線」という言葉が出ていましたが、まったく内実が伴わず、前原さんになったときも同じ言葉が出ていましたがさっそくコレです。なんなんだ。

 

おわりです。