読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2016年2月29日の読売新聞の感想

マイナス金利 効果見極め なお時間 経済の実践的な知識はないので何とも言えないところではありますが、たかだか1か月で効果が判断できるような施策がそもそもこの世に存在するのかなと思いました。 経済政策の話は、いろいろなことが予想され、そのどれかは…

2016年2月26日の読売新聞の感想

文化庁 京都に「全面移転」 文化庁が京都に移転するそうです。京都側は誘致に積極的で、庁側は乗り気じゃなかったと思うんですけど、僕は移転してもいいのでは?と思っていました。 京都はそれそのもので文化的であるという感じがするというのも一つですが、…

2016年2月25日の読売新聞の感想

トランプ氏3連勝 トランプ氏が3連勝したそうです。すごいですね。民主党の人がどう思ってるか知らないですけど、本当に候補に選ばれちゃいそうです。怖い。 このことについて、アメリカのジャーナリスト、リック・シェンクマンさんの分析が載っていました。…

2016年2月24日の読売新聞の感想

編集手帳 結婚に適した日にちは2月30日というユーモアがあるそうです。 最終交渉で歩み寄り 民主・維新極秘会合 野党の二つが合体するそうです。野党については何も期待していないので、何をしようとどうでもいいなあというのが本音ですが、それでも、「おお…

2016年2月23日の読売新聞の感想

編集手帳 内田百閒は、夏目漱石の鼻毛を10本持っていたらしいです。 広告 へとへとな方へ イミダペプチド イミダゾールジペプチドが入っていて、飲むと元気になれるドリンク剤の広告が載っていました。イミダゾールジペプチドとはなんなんでしょうか。His-Hi…

2016年2月22日の読売新聞の感想

科学に引きずられる倫理 島薗進さんという、哲学者の方の記事。近頃のバイオテクノロジーの進展に対する、人文・哲学系の声の弱さを残念がっている。遺伝子改変などを経て、能力をデザインすることができる未来に危機感を抱いており、サンデルの説く「思うよ…

2016年2月20日の読売新聞の感想

「ウ」の目鷹の目 繰り返しを繰り返す介護 編集委員 鵜飼哲夫さんが書くコーナー。介護のことが書かれた本〔「へろへろ」(ナナロク社)〕が紹介されていました。 記事に、<繰り返すことを繰り返し続ける>とありました。一度うまくいったことが、次も同じ…

2016年2月19日の読売新聞の感想

人生案内 知らない人に冷たい態度 20代の女子大生からの投稿。道でぶつかられた時などは「いてえな、クソじじい」などと思ったり言ったりしてしまうそうです。二度と会わないであろう人に対して攻撃的にふるまう自分が、凶悪事件を起こしてしまわないだろう…

2016年2月18日の読売新聞の感想

論点 日本語で学び、考える科学 今日は、白川英樹さんの文章が寄せられていました。 ノーベル賞受賞後のインタビューで、「アジアで日本人の受賞が多いのはなぜか?」と聞かれ、「日本語で書かれた教科書を使い、日本語で学んでいるからではないか」と答えた…

2016年2月17日の読売新聞の感想

江戸時代の刑罰・拷問 吉宗ら陰惨さ緩和 全国に浸透 江戸時代、とりわけ初期は刑罰がとってもむごたらしかったそうです。結構有名な「牛裂」という牛に四肢を裂かせるものや、熱々の水や油に放り込む「釜煎」、刀の試し斬りに使う「生胴」などといった刑罰が…

2016年2月16日の読売新聞の感想

イスラムと社会 エジプト 2012年エジプトで、コーランの「貧しい人に施しをせよ」に基づき、1万エジプトポンドの借金を帳消しにするという制度があったそうです。当時の大統領モルシさんが言い出したらしいですが、銀行によっては「そんなアホな」といったノ…

2016年2月14日の読売新聞の感想

元気なう コーヒーと健康 コーヒーは病気の死亡リスクを低減させるそう。成分に、血圧調整や気管支拡張作用などがあるからいいんだとか。記事には、一日3~4杯の場合、ほとんど飲まない人の0.76倍にまで病死リスクが下がるそうですが、それ以上飲むと逆に心臓…

2016年2月13日の読売新聞の感想

政治面 自民・失態続き 閣僚の不祥事や失言やスキャンダルなど結構立て続けに起こっててマズいですね、という記事でした。 その中で、党内での選挙の候補者選びも見直さなければ、という話題がありました。客観的に議員としてのふさわしさを測るのは大変です…

2016年2月12日の読売新聞の感想

重力波初観測 とても喜ばしいことですね。でも、すごく大きい星がぶつかって出た波を観測できたということですが、それだけでもわかることはたくさんあるんでしょうか?これまで非常に苦労を重ねて観測したものをこれからコンスタントに観測する技術が求めら…

2016年2月11日の読売新聞の感想

米ニューハンプシャー州予備選の結果 共和党はトランプ氏、民主党はサンダース氏が勝利したらしいです。アイオワの結果に比べて、大きく異なる結果となったようです。 アイオワ州党員集会のあとに、それぞれの候補者がそれぞれの動きを見せ、さまざまな影響…

2016年2月10日の読売新聞の感想

国債長期金利マイナス マイナス金利政策が決まってから、国債の長期金利がマイナスになったみたいです。要は、今国債を買ってももうけは出ないということみたいです。こうして投資の方向が国債以外のところに向いて、最終的に景気が良くなればオッケーってこ…

2016年2月9日の読売新聞の感想

編集手帳 わぁ、「西の魔女が死んだ」(梨木香歩・新潮社)の話だ!と思ったら、それに絡めた民主党批判の内容でした。西の魔女の「いちばん大切なのは、意志の力。自分で決める力、自分で決めたことをやり遂げる力です」というステキ極まりないせりふが引用…

2016年2月8日の読売新聞の感想

北朝鮮ミサイル発射 今日の新聞はこの記事がとっても多かったです。 現代の国際社会では、経済制裁で対応するのが普通だけど、昔のように戦争がたくさん起こっていた頃ならどうなっていたのだろうかと思いました。どこか強い国が攻め込んでいって力ずくでや…

2016年2月7日の読売新聞の感想

地球を読む(1面) 青山学院大特任教授・猪木武徳さんの文章。 アメリカ人にとって激しい競争を勝ち抜いた成功者は称賛の対象であり、嫉妬の対象では決してないという。それはひとえに、激しい競争社会の中で実力を競い勝ち上がっただけでなく、運を味方につ…

2016年2月6日の読売新聞の感想

編集手帳 豊臣秀吉の書簡が見つかったという話題。大島史洋さんの短歌が紹介されていました。 「秀吉がこの世にあらば電話のち更にファクスで念押しをせむ」 「信長がこの世にあらば嬉々として携帯電話を使いしならむ」 「家康がこの世にあらば人を見て留守…

スタート

ブログを書く理由 新聞はほぼ毎日読んでて割合面白いけど、何か形にしないと忘れていきがちなので書いていくことにしました。 ブログの方針 読んだら何か書くことにします。読んでいる新聞は読売新聞です。 自分について 平成二年生まれの男性です。理系の大…