読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2017年5月26日の読売新聞の感想

加計学園問題 「総理の意向文書 存在」 前川前文科次官が会見を開き、今「忖度」やらなにやらで話題の加計学園の獣医学部設置について「総理の意向」を示す文書の存在は確かだという旨の発言をしたそうです。これに対し、官邸側は「そんなものはなかった」と…

2017年5月18日の読売新聞の感想

空想と現実の間に漂う 漫画家のつげ義春さんが日本漫画家協会賞コミック部門の大賞を、5月9日に受賞したそうです。それをうけて、読売新聞の電話インタビューに答えたそうです。 つげ義春さんは「ねじ式」「無能の人」などを代表作としており、1987年に発表…

2017年5月15日の読売新聞の感想

旭川産家具 南青山に路面店 北海道旭川市の家具メーカー「カンディハウス」が4月末、南青山に路面店を移転オープンしたそうです。南青山の路面店では、すべて旭川の自社工場で製造されたものを売っています。店舗の周辺には国内外の家具メーカーの店舗が並ぶ…

2017年5月13日の読売新聞の感想

ミサイル防衛 新装備 日本政府は、ミサイル防衛設備として「イージスアショア」(陸上型イージス)を導入することを決めました。韓国で取りざたされているTHAADよりも安くあがることや、運用で懸念されるトラブルもより少なそうであることが決め手だそうです…

2017年5月10日の読売新聞の感想

文政権 多難な船出 韓国の大統領選で文在寅さんが当選しました。それに伴って今後の韓国の政治の動向がさまざまに憶測されています。これまで大統領不在の異常事態が続いていましたが、これから立て直しに向けていろいろやっていくそうです。文氏は弁護士と…

2017年5月9日の読売新聞の感想

読売歌壇・俳壇 今週はこの歌。 お子さんの長所と短所書く欄に私の期待を書いた気がする (千葉市 西村恵子さん 選者:栗木京子さん) 素直な自省の歌です。しかし、期待(≒理想)なきところに成し遂げられるものはありません。こんなふうに思えるなら、決し…

2017年5月1日の読売新聞の感想

読売歌壇・俳壇 今週はこの短歌。 身の細るほどの恋など知らずきてもっとも若きいまを生きおり (浜松市 藤田文子さん 選者:栗木京子さん) 誰にとってもいまはもっとも若い時。若かったころに多少悔いはある、とくに燃えるような恋がしたかったという思い…