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読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年4月8日の読売新聞の感想

セブン 鈴木HD会長退任

 とっても大きく取り上げられていました。セブンイレブンジャパンの社長の人事を強硬にやろうとしたHD会長に反発が強まり、結果会長側が退任するという流れだそうです。鈴木会長はセブンイレブンの特色を一から作り上げた人としてかなり剛腕な人だそうです。

 こういった出来事は社会的なイメージにつながるし、みんな注目しますよね。こないだの大塚家具のこともそうです。会社のもめごとがこんなに大きく報道されちゃうなんて大変だなぁといつも思います。経済に大きい影響を持つから当然と言えば当然なんですけど、例えば自分の勤める会社でもめごとがあってもこんなにはならないし、報道されたら社員としてやだなぁと思いながら見ていました。

 

黒塗り記録 民進反発

 TPPの国会議論で、TPP交渉の経緯を開示しない政府に対して民進党が批判しているそうです。与党は、守秘義務に則って開示できない、と述べています。結局、野党側はTPP関連法案の会期中の成立を阻止するという方向で話が進んでいるみたいです。

 ちょっと知識が足りないのでトンチンカンなことなのかもしれないですけど、日本がTPP関連法をつくるにあたっては、合意した内容に沿って作るわけだから交渉経緯って関係ないんじゃないかと思います。しかも、外交の守秘義務に則って開示しないというのに、ボコスカ言うのはわけわかんないです。秘密を守らなくても、野党のいう「国益」は守られるのでしょうか。

 もしも、そんな守秘義務はないなんていうのならそれをきちんと示せばいいし、もう向こうで合意して調印までしてきたんだからグダグダしても仕方ないと思います。

 

中国 「トイレ革命」大号令

 ニーハオトイレで有名な中国のトイレが、きれいになろうとしているそうです。中国に行ったことがないので、実物は見たことありませんが、あんまり使いたくないなぁと思っていました。中国の人も嫌がっているそうなので、きれいになるのはいいなあと思います。

 

「ゲノム編集」世界に追いつけ

 日本ゲノム編集学会が設立されるようです。ゲノム編集の技術は、日本は遅れ気味ということでその活性化を目指しての設立だそうです。

 大学でちょっとばかり遺伝子をかじったんですけど、遺伝子の操作はかなりめんどくさい(昔は僕がやったときよりめんどくさい)もので、それが簡単になるのがゲノム編集技術です。たくさんの応用が期待できますが、遺伝子組み換えに厳しい社会の意識も変えていく必要があります。

 人為的な遺伝子組み換えはダメでも、自然発生的な遺伝子組み換えはOKとされているのが現在の制度です。例えば、納豆をつくるには納豆菌が要りますが、納豆菌の遺伝子を組み替えて作った納豆は売っちゃダメだけど、納豆菌に紫外線を当てて突然変異した納豆は売っていいんです。そういうわけで、今は目的をもって遺伝子組み換えをして性質を確かめた後、紫外線を当てて同じ変異が発生するのを待つというかなり非効率なことをしているそうです。

 この仕組み、変だな~と思うけど、遺伝子組み換えの影響の評価技術を確立することが必要なんですよね。よくわからないからダメっていうのは制度をたてる側としては正しい姿勢ではあるよな、と思います。

 

おわりです。