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読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年10月17日の読売新聞の感想

日ハム 日本シリーズ

 北海道日本ハムファイターズが、日本シリーズ進出を決めたそうです。大谷投手が登板し、165km/hの球を4回も投げたそうです。打線もきちんと機能し、7-4で日ハムの勝利だったみたいです。

 あんまりプロ野球は追ってないのですがどこのチームのファンかと聞かれると日ハムと言っています。それは僕が北海道出身だからです。そういうわけで、追ってないなりに耳に入ってくる情報から、今年の日ハムはとってもかっこいい感じに仕上がっているみたいで、誇らしい気持ちです。特に大谷選手は強すぎて笑ってしまいますね。

 

老いも若きも最善を追求

 最近最年少でプロ棋士になった藤井聡太四段と、それまで最年少プロ棋士記録を持っていた加藤一二三九段の対談記事が載っていました。

 きっと載っていたのは対談のごくごく一部なんだと思うのですが、なんかあんまり会話がかみ合ってなくって面白かったです。

 

読売歌壇・俳壇

 今週はこの歌がいいと思いました。

 女子たちはグルでぼくらに隠してる月で過ごした日々のあること

 (上尾市 関根裕治さん 選者:俵万智さん)

 男子・女子の二項対立が懐かしく思える昨今、相手方の隠していることに思いをはせるこの歌が、僕にとってとてもよく見えました。女子たちが月で過ごした日々があるに違いないと、ぼくらは思っているし、少しのうらやましさもある。その「うらやましいと思うこと」は、自分たちには見せびらかせるような思い出がない、という主体の自己認識を感じさせます。そして、女子たちのなかにはきっと、ぼくの好きな子がいるんです。だから「月で過ごした日々」なんて美しい印象をもった推測がなされるのでしょう。

 でも、一方で女子たちもぼくらが何かを隠していると思っているのかもしれません。作中主体は「女子たち」、「ぼくら」、なんて言っていますがそれは照れ隠しで、ほんとうは「あの子」、「ぼく」として語りたい秘めたる恋心があると見ました。それを、「女子たち」、「ぼくら」と個を薄めることで照れを隠そうとしているのです。

 

 俳句はこれが好きです。

 舞い立たんほどに鈴虫鳴きしきる

 (神奈川県 大久保武さん 選者:矢島渚男さん)

 舞い立つほどの虫の声。そんな季節がやってきましたね。ひんやりとした秋の夜の空気に流れる鈴虫の音は、高校生のころを思い出させてくれます。

 

最近どしどし歌会に参加していて、きちんと評をすることの練習が必要だなと思ってきちんと書いてみました。

 

おわりです。