2016年5月9日の読売新聞の感想
もともとイスラム教徒が9割を占めるインドネシアで、教えを忠実に守ろうという流れが顕著なのだそうです。この流れは1980年代ごろから指摘されているそうですが、30年以上経った今も傾向が強くなっているそうです。
宗教はあまり身近じゃないので実際生活に取り込まれていたらどうなるかはよくわからないですが、こういうこともあるんだなぁと新鮮な思いです。敬虔さというのは定量化が難しいですが、研究してみると面白いかもしれないなあと感じました。
読売歌壇
今週はこの短歌がすきでした。
月仰ぐどこかで君も見ていたら三角形で結ばれている
(大阪市 石川由美さん 選者:栗木京子さん)
僕はこういうストレートな恋心が表現された創作物が大好きです。
おわりです。