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読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年12月28日の読売新聞の感想

世界深層 インド5億人トイレなし

 最近経済成長が著しいインドですが、全国民の半分ほどにあたる5億人以上が、日常的にトイレを使用していないそうです。この5億人という人数は、世界で野外排泄をする人の約6割にあたるそうです。

 この野外排泄は、なにより衛生的に問題があります。インドでは、5歳以下の子供が感染症で年間およそ20万人が死んでいるそうで、その原因は野外排泄とされています。また、女性や子供は排泄中に乱暴される事件が後を絶たないそうで、このような点でもよくありません。現在のインドの首相であるモディさんは、トイレ普及キャンペーンを打ち出し、少しずつ普及してきてはいるそうです。

 大学の時の先輩が、インドに行った時の話をしてくれたことがあります。数人で同じホテルに泊まったそうですが、食べたものが良くなかったのかみんなお腹が痛くなって、交代交代でトイレを使っていました。そんななか、ホテル全体が停電し、なかなか復旧しなかったそうです。そこで先輩は、フロントに文句を言いに行きました。早く何とかしてくれ、という先輩に、フロントの人はこう言いました。

「そんなことよりほら、空を見てみろよ。星が綺麗だぜ」

 先輩はそんなインド旅行の感想を次のように述べていました。

「インドはクる、次の時代はインドだ、とか言われてるけど、これインド来ねえよ」

 今日の新聞のトイレの話を読んで、先輩と同じく「インドは来ないんじゃないかな」と思いました。

 

おわりです。