読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年11月10日の読売新聞の感想

「小1移植で募金」虚偽会見

 東京都内の小1男児が重い心臓病を患い、心臓移植の必要があるとして、その伯母が募金を呼びかける記者会見を開いたそうですが、それが嘘だったそうです。読売新聞はその記事を9日の朝刊に載せましたが、結局それは誤報になってしまいました。男児の祖母からの指摘で発覚したそうです。記事担当者の懲戒処分が検討されているそうです。

 この記事は覚えていて、チューブがつながったかわいらしい男の子の写真が大きく載っていました。ただ、その記事には救う会の会長は伯母で、両親の影がなく、少しおかしいなと思っていました。まぁ、両親が表に出たくないという考えで、その代理で伯母が表立った活動をしているんだろうと思って流してしまいましたが、まさか噓だったとは。正直この話にかなりびっくりしています。かなり大胆に、そんなすぐばれるウソをつくとは少し心配になります。どういう人なんだろう。

 

おわりです。アメリカの大統領がトランプさんになってしまいましたね。これについても驚きです。今日の新聞はこの話でもちきりでした。