読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年7月16日の読売新聞の感想

仏テロ 容疑者は監視対象外

 フランスはニースで、再びイスラム過激派によるとみられるテロが起きたそうです。死者84人、重体52人にもおよぶそうで、かなり悲惨な状況となっています。

 テロは本当にやめたほうがいいと思います。

 

トランプ氏指名阻止案 否決

 アメリカ共和党が、トランプ氏の指名を阻止するために提出した規約修正案が否決されたそうです。党の指名投票において、誓約代議員は予備選や党員集会の結果に従って指名票を投じる義務を負います。修正案ではこの義務をなくし、良心に従って投票できるようにすることを明記していました。

 これはするりと変わってしまうと今後行われる別の大統領選にも大きく影響するので、否決は当然と言えば当然な感じがしました。

 

懐かしのキャラクター、癒し系商品… 狙いは大人の乙女心

 セーラームーンやリカちゃん人形のようなものが、いま新しくブランド化されて売り出されているようです。

 記事では女性向けの商品が取り上げられていましたが、最近大きく売り出されているのは、男女問わず僕くらいの年代(20代後半~30代前半)向けのものが多いような気がします。それは映画化される漫画のチョイスに表れていると思いますし、特に狙われている!と思ったのはドラクエ関連のものです。ミュージカルとかミュージアムとか、ドラクエ関連イベントがかなり盛り上がっているようで、僕自身も結構ワクワクしてしまいます(今のところは参加する予定はないですが)。

 商売の秘訣はやはり、ターゲットを絞って企画を立てることなんでしょうか。

 

おわりです。