読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年7月10日の読売新聞の感想

英政府 国民投票の再実施拒否

 英政府は、国民投票の再実施の請願に対し、実施を拒否する声明を発表したそうです。

 実はこのことには結構注目していたのですが、まぁそりゃあそうだろうな、という結果でした。

 

アベノミクス是非問う 参院選きょう投開票

 参院選の投開票が行われることに合わせてたくさんの記事がありました。

 選挙の時期になると決まって「私は投票には行きません」という宣言をする人がおりますが、そういう人たちに対して思うところがあります。

 そのような宣言をする人は、みなさんそれぞれ理由のようなものを示してはいるのですが、膝を打つようなことを言う人はいません。「めんどうくさいから」「私には政治がよくわからないから」「責任を負いたくないから」というようなことをなるべくそれっぽくなるように言っている人が多いように見えます。基本的に投票には行くべき、とされている世間の風潮にあえて抗って見せているようにさえ感じます。

 正直かっこ悪いので、そういう宣言はやめたほうがいいと思います。逆に、行きます宣言がかっこいいというわけでもないです。そもそもからして、選挙に行く・行かないを宣言することって全く本質から外れていてグロテスクに見えます。

 

おわりです。