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読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年6月12日の読売新聞の感想

基礎からわかるニホニウム

 この間合成された新元素の命名権を日本が得て、その名称が「ニホニウム」に決定したことを受けて元素周期表とニホニウムについての解説記事が載っていました。

 命名権を得たのは日本はもちろんのこと、アジア諸国では初ということで、とっても素晴らしいことだと思いました。僕が大学で化学を勉強しようと思った一番のきっかけは、周期表を見ていろいろな科学者の名前をもとにした元素名があるのを見て「自分の名前の付いた元素をここに加えたい」と思ったことがきっかけでした。(のちにそういう仕事は物理の仕事であることを知りました)

 ともすれば「何の役に立つのか」という批判にさらされがちな基礎研究ですが、ここにかけるお金を削りすぎるのはちょっと待ってほしいなと常々思っています。「何にどのように役に立つか」を説明できてしまうようなものは、限界を超えられないと思うのです。もちろん無駄遣いとの区別は考えなければならないですが、その線引きはかなり難しいです。財政状況が良くないと叫ばれる昨今は予算獲得に明確な理由が必要であることも致し方ないのかもしれませんが。

 

本 よみうり堂 ことばおてだまジャグリング

 山田航さん(歌人)の著作について、青山七恵さんの書評が載っていました。

 長い物語を作ることよりも文字や言葉そのものの面白さに強い興味を持った筆者が、いろいろな言葉遊びを展開する本のようです。

 自分もどちらかと言えば文字や言葉そのものの面白さが好きなほうなので、書評を読んで即アマゾンで注文してしまいました。到着が楽しみです。

 

ことばおてだまジャグリング

ことばおてだまジャグリング

 

 おわりです。