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読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年5月18日の読売新聞の感想

47都道府県名 小学生の漢字

 2020年度から、小学生の国語で習う漢字に都道府県名に使われる漢字20字が追加されることになったそうです。例えば埼玉の埼や、新潟の潟などです。「子どもの負担を考えると、これ以上、習う漢字は増えないほうが望ましい」との声もあったそうですが、「社会科の知識の定着のためにも、国語で漢字を学ぶことは必要」ということでこの決定がなされたそうです。

 僕は学習指導要領のとくに常用漢字表というのが嫌いです。昔読んだ本に「常用漢字表は、漢字の嫌いなエリートが、日本から漢字を排除するために用意した」と書いてありました。時代はいつか忘れたんですけど、たぶん明治です。海外志向のエリートがどうも漢字が好きではなく、とりあえず常用の漢字として数を限定し、その数をどんどん減らしていき最終的には韓国語のハングルみたいな感じにしようとしていたそうです。その名残が現在の常用漢字表ということなのです。

 習ってないから書けませんとか、習ってないからできません、というのはダメだと思うんです。しかも漢字なんて、習ったら書けるようになるもんではないです。さい玉とか、新がたとか、かっこ悪いから、漢字にしたいなという気持ちが漢字を書けるようにしてくれる原動力のはずなのに、書けなくても習ってないから仕方ないね、で済ませられたこれまでは変です。(現場でそれで済ませていたかどうかは知りませんが…)

 なので、今回の決定はいいと思います。

 

医療ルネサンス 患者学 病気と年金 5/5 「背中押され」人生の励み

 病気になった人が申請する障害年金に関する連載の最終回です。これまでは、年金の基本的な現状や、等級認定についての取り組みなどが載っていました。今日は、脊髄の髄液が漏れてしまって疲れてしまう「脳脊髄液減少症」という病気になってしまった女性の話が書いてありました。病気のせいで、正社員として一日働くのは厳しい状態で、落ち込んだこともあったそうです。主治医から障害年金のことを聞いて申請したところ、受給が決定したそうです。もらえる年金は月額五万円とそう多くはないものの、「障害年金に背中を押されているのを感じる。パートの収入と合わせてやり繰りして生活することがうれしい」と女性は話しているそうです。

 こういう仕組みは、人を前に向かせるために非常に重要なことだと思いますし、実際に元気を取り戻している人の話を聞くと、ステキだなと思いました。

 

増税延期」 3党注視

 小見出しには「自民 首相判断を尊重、公明 予定通り増税を、民進 退陣要求の構え」とありました。民進だけ全然関係ないことが書いてあって笑ってしまいました。記事を読むと、結局民進党増税賛成なのか反対なのか決めかねていて、とりあえず退陣要求をしてみるそうです。なんともはや。

 

おわりです。