読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年4月16日の読売新聞の感想

震災対応 自民が足引っ張った 民進公式ツイッター掲載

 民進党の公式ツイッターで、東日本大震災時の自民党議員の対応を批判する内容が投稿されたそうです。その投稿は今は削除されていて、党としても撤回しているそうですが、本当に大人がやってんのかな、という気持ちになりました。

 

小中 プログラミング必修

 政府の成長戦略の一環として、IT高度化の人材育成を目的として小中学校でのプログラミング必修化(2020年度から)、外国人の専門家の永住をしやすくするということが掲げられているようです。小学生には興味を持たせるための体験学習、中学生にはホームページ作成などを想定しているとのことです。

 情報の授業が様変わりする、というような認識でいいのでしょうか。せっかくパソコンをやるんなら、プログラミングに触れる機会はあったらいいよなぁと思っていましたから、いいと思います。僕が小中学生のときは一太郎とかエクセルを使ってみる、みたいなもので、ブラックボックスブラックボックスのまま教わったのであんまり役に立ってなかったと思ってます。プログラミングみたいな原始的なというか原理的なパソコン操作について触ることができるのは、教育的だなあと思います。記事にある体験学習、ホームページ作成がどのような実態になるかはわかりませんが…

 

列島Weekly47

 山形 冷やしシャンプー観光に…上山の理容組合

というニュースがありました。いったい冷やしシャンプーとはどういうものなのか、そして観光に利用とは…記事からうかがい知ることはできないのでインターネットの力を借りました。

ようこそ、「ひやしびと」の世界へ!

 どうやら、メントール系のシャンプーを冷やしたやつを使うことでかなり涼しい!というのが冷やしシャンプーというものらしいです。山形発祥だといいます。

 

プログラムを誤送信

 X線天文衛星「ひとみ」の通信が途絶してしまったそうです。その原因は動作プログラムの誤送信が原因ということです。予期しない回転をし始めてしまったのでそれを止めるためのプログラムを送ったら間違ってて、逆に回転がすごくなっちゃった、ということでした。いまひとみは本体と少なくとも三つの破片へと別れてしまっているそうです。

 小さな間違いが命取りになってしまうのは、どんな仕事でも一緒だなあと思います。僕も今仕事で小さな間違いが命取りになるということを痛感しているので、気を引き締めなくては、と思っています。

 

おわりです。