読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年3月9日の読売新聞の感想

憲法議論 存在感狙う

 おおさか維新の会が、憲法改正に向けた議論を行っているそうです。前代表の橋本徹さんが講師として勉強会を開いて議論したといいます。「憲法改正国民投票をすれば大戦争になる。改正には決定的な社会的要請が必要だ」と述べたと書いてありましたが、確かにその通りだなと思いました。

 でも、おおさか維新の会が訴える改正案に「決定的な社会的要請」があるかは疑問です。自分の無知ゆえかもしれませんが、どれも決定的とは思えませんでした。それに比べれば、自民党の言う緊急事態条項のほうが大事だと思いました。

 

「進路指導ミス 自殺原因」

 万引きの誤記録が原因で入試の校長推薦を得られず、中学生が自殺してしまったらしいです。なんだか変な話だなと思います。学校側の記録管理が悪いというのは異論ありませんが。

 中学生の彼が自殺してしまった背景には、「原因」と言われていること以外にもいろいろあったに違いないと思います。どっちかというとそっちのほうが原因として重かったりするのでは?と思います。 

 

おわりです。