読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年2月13日の読売新聞の感想

政治面 自民・失態続き

  閣僚の不祥事や失言やスキャンダルなど結構立て続けに起こっててマズいですね、という記事でした。

 その中で、党内での選挙の候補者選びも見直さなければ、という話題がありました。客観的に議員としてのふさわしさを測るのは大変ですよね。「気を付けて!本当にあったスキャンダル集」みたいな本をどれだけ把握しているかとか?

 

基礎からわかる重力波

 重力波のことがわかりやすく書かれていました。

 でも、宇宙のことはしばしばわからなくなるんです。今回観測されたデータからは質量のわかる二つのブラックホールが合体したときに生じた重力波ということで、それは13億年前に生じたものということがわかるそうです。

・なぜ衝突したブラックホールが2つとわかるのか

・なぜ衝突したブラックホールの質量がわかるのか

・検出した重力波が、複数重力波の重ね合わせでないことはどうしてわかるのか

という3点がよくわかりませんでした。何か機会があればより詳しい解説を読みたいと思います。

 

列島ニュースweekly47

 47都道府県のニュースが一行で紹介されていました。

 北海道は、新ご当地「ハコダテライス」考案というものでした。調べてみたんですけど、あんまりおいしくなさそうだと思いました。

新ご当地「ハコダテライス」考案 : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

司法試験問題漏えいの続報

 漏らした元教授は、授業でも漏らしていたらしいです。そのせいで、教授の研究室内での個別指導を原則禁止したそうです。研究室で、学生と教授が一対一で話せない状況はかなり異常だと思いますが、さしあたってはこれより方法がないのかもしれないなとも思います。

 

覚せい剤逮捕者五人

 鹿児島で、覚せい剤を持っていた暴力団の人が逮捕されたらしいです。100キロで、末端価格70億円と書いてありましたがすごいですね。1キロ7000万円ですから、塩の70万倍です。覚せい剤は高いです。