読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年2月11日の読売新聞の感想

ニューハンプシャー州予備選の結果

 共和党はトランプ氏、民主党はサンダース氏が勝利したらしいです。アイオワの結果に比べて、大きく異なる結果となったようです。

 アイオワ州党員集会のあとに、それぞれの候補者がそれぞれの動きを見せ、さまざまな影響が出た結果がこれです。まだ選挙は始まったばかりで全然予測がつきませんね。

 恥ずかしながら、大統領選のスケジュールを今日の新聞で見て初めて知ったんですが、大統領が決まるのは2017年1月だそう。これから選挙が10か月ちょっとも続くなんてアメリカの大統領になるのは本当に大変だなと思います。どうせなってからも大変ですしね。

 

北・総参謀長処刑か

 北朝鮮の動きを見ていると、三国志のような昔の王様を想起させられます。でも、知らないだけで似たような仕組みの政治をしている国とか組織はまだたくさんあるのでは?と思ってしまいます。でも調べる気力も体力も興味もそんなにないです。

 

育休議員・女性問題報道

 政治面での小さい記事でしたが、かなり良くないですね。

 不倫とかはしたい人がいて、する人にとってはとても楽しいと思うし勝手にやればいいと思います。しかしこの場合はかなり本業に差し支えるというか、育休の理念(?)に違背しちゃうので困りますね。

 

札幌親子死傷事件・元夫を逮捕

 男が、元妻とその母親を死傷して逃げた事件で、犯人が捕まったそうです。数日前の新聞に書いてありましたが、男は二人を死傷した後、子供を男の実家に預けてから行方がわからなくなっていたそうです。

 子供を巡って争ったのか、復縁を持ち掛けたのか何なのかよくわかりませんが、気になる事件です。きちんと子供を実家に預けてから逃げるとは律儀なものだと思いました。