読売新聞の感想

読売新聞を読んで思ったことを書きます。

2016年2月10日の読売新聞の感想

国債長期金利マイナス

 マイナス金利政策が決まってから、国債長期金利がマイナスになったみたいです。要は、今国債を買ってももうけは出ないということみたいです。こうして投資の方向が国債以外のところに向いて、最終的に景気が良くなればオッケーってことですね。

 投資についていろいろな話が書かれていましたが、今現在投資に使えるようなまとまった資金なんて自分にはないので、あまり真剣に考えられないのが実態です。貯金は少しずつしていますけど、投資の前に運転免許取りに行こうかなと思っています。

 それにしても、長期金利マイナスっていうのはヨーロッパでも結構珍しくて、なっちゃったのはスイスだけみたいです。僕たちはなんだか珍しいことに巻き込まれちゃってるんですね。

 

読者投稿・亡き夫のメッセージ

 いろいろな花を鉢植えで育てていた旦那さんを亡くしたという女性の投稿。旦那さんが亡くなってから、花のお世話を完璧に引き継ぐことは

できていないが、コチョウランだけは毎年咲いてくれるということです。

 毎年、栽培の難しい花をきれいに咲かせる旦那さんに、「まるで花咲かじいさんだね」と声をかけたというエピソードが胸にしみます。

 

漢字の正しさの指針案

 漢字のとめ、はね、はらいなど細かな違いを許容しましょうという指針案を文化庁が出したようです。きちんと正解を一つに決めたい人もいると思いますが、自分は広く許容したほうがいいと思います。なぜなら、ぴったり決まった形じゃなくても正しく伝わるからです。もちろん意味が変わるような書き間違いや、全然読めない形のくずし字などは問題だとは思いますが。